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小樽観光 その光の正体を探れ
小樽への観光動機の大きな要素は、「豊かに残る歴史的環境」が醸すレトロ感です。しかもこれらの歴史的建造物を現代の人々が再活用している光源が、明るさとなって人々を引き寄せています。歴史的価値のある建物でも廃墟であっては、多くの人々を引き寄せる要因にはならないからです。
したがって、小樽観光の光源は再活用されている歴史的建造物とその対象ビジネスということになります。そこで光源の一つである建物の再活用事例の苦労や裏話などを解説しながら、光の正体に迫ってみようと思います。
旧共成株式会社 (現 小樽オルゴール堂)
旧上勢友吉商店 (現 小樽オルゴール堂 遊工房)
旧中越銀行小樽支店 (現 銀の鐘)
旧戸出物産小樽支店 (現 スーベニールオタルカン)
旧木村倉庫 (現 北一硝子三号館)
旧久保商店 (現 くぼ家)
旧第百十三国立銀行 (現 オルゴール堂®海鳴楼)
旧金子元三郎商店 (現 瑠璃工房)
旧百十三銀行小樽支店 (現 浪漫館)
旧名取高三郎商店 (現 大正硝子館本館)
旧三菱銀行小樽支店 (現 小樽運河ターミナル)
旧北海道拓殖銀行小樽支店 (現 似鳥美術館)
[対象] 小学生・中学生・高校生
[期間] 通年
[受入人数] 10名~100名
[所要時間] 2時間
[料金] 1,200円(税込・1人)※マニュアル付き
[集合] ルタオ広場 常夜塔前
[解散] 旧北海道拓殖銀行小樽支店
[オプション] 別途費用(下記の場合は別途費用がかかります。)
■10名以下の単位でガイドを希望する場合、ガイド1人につき3,500円が加算されます。
■35名以上の団体の場合は別途会場費を実費請求申しあげます。
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